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01着物は元々リサイクルの考えの最近のブログ記事

着物きものは中古リサイクルの考えで作られている

 着物の特徴としては、腰の位置で帯を結ぶことによって着物の長着を体に密着させて固定させ、腕の太さよりもずっと広い袖を持っています。着物の長着や羽織では、袖のうち一部を縫ってあり、これによって袖口は袖丈よりも短かくなり、袖に袋状の袂(たもと)ができます。このように着物は簡素な作りででき上がっており、元々、着物は何度も繰り返しリサイクルをして長く着ることを前提として作られています。

中古のリサイクル着物きものは反物を無駄なく使用

 着物の素材である布地は、あまり伸び縮みしないものがほとんどで、帯の材質は布です。着物きものを反物から制作する作業では、反物を切る線のほとんどが直線であり、布の端と平行か直角に切られます。着物を作るために布を切った後、使わない布として余るのは、反物の端の長方形の部分を除けばごくわずかであり、先人たちの「リサイクル・もったいない精神」や「合理的・経済的」な意識が見て取れます。ここからは、洋服を製作する際には、かなり生地が余ってしまうのと大きな違いを見て取れます。着物の反物は、このように余すことなく使われており、着物製作で残った着物生地もさまざまなものにリサイクルや再利用をされています。そうした古き良き伝統の着物が、今でも、中古の着物リサイクルショップ店で販売されているということは、この伝統を受け継いでいるということかもしれません。

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