03リサイクル着物きもの注意点の最近のブログ記事
中古リサイクル着物きもの購入時の丈のチェック
中古のリサイクル着物を購入するときには、着物の身丈、裄、身幅が自分の体型に合うかどうかをチェックしましょう。特に、最近の若い女性は身長も高く体格がいい人が多いので、昔の中古リサイクル着物きものは丈が短いこともあります。特に、アンティーク着物と呼ばれている明治、大正、昭和初期の女性は、今と比べるとかなり背が低いのでリサイクル着物の丈の確認は大切です。中古リサイクル着物の丈が短い時は、おはしょりなしにすると着ることができるものもあるので選択肢の一つになります。こうした中古リサイクル着物は、安いのに良質なものが多いので、少し工夫して購入するとかなりお得な買い物になります。
中古リサイクル着物きものの汚れ
中古のリサイクル着物は、丁寧にクリーニングがされてからショップ店で販売されていますが、中古のリサイクル着物には、時としてどうしても落ちなかったシミなどがあるものもあります。着物のシミといっても、着物を着てしまえば隠れる部分の汚れならあまり気にする必要はありません。どうしてもその汚れ気になる方は、後々後悔するといけないので、購入はやめておいたほうが無難です。中古のリサイクル着物の購入時の一番のチェックポイントは、着物の上前や衿が汚れていないか気をつけることです。着物を着ても見える部分なだけに、そうした中古のリサイクル着物きものの購入は避けましょう。
中古のリサイクル着物きものでもルールあり
日本古来からの着物は「格付け」が厳密に決められている服装ます。そのため、いくら中古のリサイクル着物だからといって、自由な着方をしていると、ひんしゅくを買う場合があるので注意が必要です。リサイクル着物であっても、新品の着物であっても着こなし方法は同じです。他人の目からは、あなたが着ている着物が新品の着物かリサイクル着物かなどの判断はつきません。また、着物は種類によって着ていく場所などのTPOが厳密に決まっているので、行き先や目的によって中古のリサイクル着物を選択することが必要です。
中古リサイクル着物きものの種類
中古のリサイクル着物には、さまざまなものが実店舗や通販などで販売されていますが、目的にあった着物を購入する必要があります。
振袖着物、留袖着物
礼装用の着物なので、普段には着られません。振袖着物は成人式や結婚式などで着用します。黒留袖の着物は格が高く、結婚式の新郎新婦の母親や仲人婦人が着用します。訪問着、色無地着物
結婚式やお茶席、目上の方への訪問など、フォーマルな席用の着物です。付け下げ着物
外出着として幅広く着られる着物です。小紋着物、絣着物、紬着物
普段着として着るもので、フォーマルな席には着ていけません。中古リサイクル着物きものの帯の種類
着物を締め、そして着物を引き立てる帯にも格というものがあります。着物の帯では、袋帯は格が上で、名古屋帯は格下になります。また、半幅の帯は普段着用の帯になります。中古のリサイクルされた帯であれば、新品では高価な帯でもかなり安く購入することができます。
中古リサイクル着物きもののしまい方
中古リサイクル着物については、相当程度の年数を経た着物であることから、ある意味、新品で購入した着物以上に手をかけてやる必要があります。リサイクル着物はきっちりとクリーニングがされて清潔な状態で販売されていますが、それでも経年変化のため痛みやすいという特徴があります。リサイクル着物を着た後にそのまますぐにしまうと、汗や湿気がこもって、生地を傷めてしまいます。できれば、その都度、着物の丸洗いクリーニングをするのが望ましいのですが、そうでなければ、最低限のお手入れとして、リサイクル着物を脱いだら、風通しのいいところでえもん掛けに掛け、最低でも4~5時間はリサイクル着物きものを吊して、着物の湿気を飛ばしてからたたみましょう。リサイクル着物を何もせずにしまってしまうと、後からシミになったり、着物の色落ちや色の変化が起こったりして、せっかくの大切な着物きものが台無しになってしまいます。
中古リサイクル着物きものは春と秋に虫干し
中古リサイクル着物は、年に2回は虫干しをしましょう。虫干しは、自然のクリーニングなので、大切な着物をいつまでも長く着るためには必要な作業です。前日も晴れていた日を選び、室内でリサイクル着物きものをえもん掛けに掛けるか、洗濯ロープに広げてかけ、窓を開けて、10時~4時半くらいまでリサイクル着物きものを干します。リサイクル着物を直射日光や蛍光灯の光に当てると、色あせや色焼けの原因になるので注意しましょう。